ジオパシックストレスはギリシャ語の、
ジオ（Ｇｅｏ＝地球の）＋パソス（Ｐａｔｈｏｓ＝病気）から作られた言葉です。

ジオパシックストレスとは、
地面から発せられるネガティブなエネルギーによって、
身体のエネルギーシステムに有害な影響を与えるものです。

地下水脈や地球のネガティブなエネルギーライン、断層などの上で長時間寝たり、
長時間その場にい続けたりすることによって、
身体のエネルギーフィールド（オーラ、トーラスフィールドなど）の生命エネルギーが
浪費 させられて免疫力が低下し、
いろんな病気になったり体調を崩したり、災難を引き起こします。

例えば
ガン　リウマチ　関節炎　頭痛　湿疹　喘息　慢性疲労　イライラ　短気　
自律神経失調症　パニック障害　うつ病　その他の精神疾患　不眠症　
無気力　不妊症　流産　離婚　交通事故などなど
（ジオパシックストレスやテクノパシックストレス過敏症）

具体的に何が原因で引き起こされるかと言うと。
地下水脈、水道管、断層、ネガティブなエネルギーライン、高圧電線、家庭内配線、
埋設電気ケーブル、地球の磁場の乱れ、廃棄物、いろいろな人工物など

住居の２階に寝ていたり、マンションのかなり上の階にいた場合でも、
ジオパシックストレスの影響は、
高さをほとんど無視できるほどの影響力を持っています。

このジオパシックストレスは、
１９２９年にドイツのフレドリッヒ・フォン・ポール男爵によって発見されたもので、
ドイツのフィルスビーブルクという町に、
ガン患者の数があまりにも多いので調査したところ、
全てのガンの犠牲者は、
水脈（ジオパシックストレスゾーン）の上に寝ていたことが分ったのだそうです。

また、医療科学研究会会長のハーゲル博士が、
シュテッテンという町で調査を行い、
２１年間の間でガンで死亡した５３４８人の患者全員のベッドの下に、
ネガティブなエネルギーラインがあった調査結果があります。

そして、１９８９年にオーストリアのウィーン大学で、
人のネガティブエネルギーに対する影響を調査したところ、
ジオパシックストレスゾーンに１０分間いただけで、
血清中のセロトニン、亜鉛、カルシウムの減少がみられ、
明らかに悪影響があることがわかったそうです＠＠


家電製品や携帯電話（スマートフォン）、パソコン、Wi-Fi、
高圧電線、家庭内配線などが原因で起こる、
テクノパシックストレス（電磁波障害）も、
ジオパシックストレスと同じような悪影響を与えます。


　 パソコンの電磁波測定



ジオパシックストレスの主な原因は、
水脈と地球のネガティブなエネルギーラインによる影響にあるかと思います。
もともと地球のエネルギーラインは、
ハートマングリッド（東西南北に伸びたライン）やカーリーグリッド（斜めライン）など、
良いエネルギーラインだと思うのですが、
人間によってネガティブに汚染されて私たちの所に返ってきています。


　 地球のエネルギーラインを空間的（立体的）に見たイメージ


　 ハートマングリッドの調査マーキング




　 ジオパシックストレス調査後の就寝移動位置





ジオパシックストレス調査では、
地球のネガティブなエネルギーラインと地下水脈を避け、
安全に寝ることの出来る場所を割り出します。

病気や体調不良などの原因には、
食事や環境、ストレス、霊的影響もあるかと思うのですが。

病気や体調不良の原因を明確にさせるためにも、
そして、現在は特に何もなくても今後の予防として、
まずはジオパシックストレスやテクノパシックストレスの無い、
身体を休める睡眠環境という土台の確保がとても大切かと思います。

現在、体調不良の方や特に問題ない方も、
備えあれば憂いなしではないですが、
ジオパシックストレス＆テクノパシックストレスの調査をおすすめします！


ジオパシックストレスについての参考記事

【ジオパシックストレス・テクノパシックストレスと西洋の風水】
http://blog.livedoor.jp/inlakech/archives/52113928.html

【筋肉痛と電磁波（ジオパシックストレス】
http://blog.livedoor.jp/inlakech/archives/52085552.html


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